学ぶ内容・カリキュラム

東京農業大学は、地球上に生きるすべての動物・植物・微生物と向き合い、それらの未知なる可能性、人間との新たな関係を追及していく大学です。
食料、環境、健康、バイオマスエネルギーに、創立以来の教育理念『実学主義』の下、実際に役立つ学問を推進し、社会のため、地球のため、人類のために還元できる人材を育成しています。そのため本学では座学にかたよることなく、体験型カリキュラムとして、実験・実習・演習科目を豊富に取り入れ、教育理念である『実学主義』を具現化しています。

【生物生産学科】
 オホーツク地域では、日本を代表する大規模畑作農業や畜産が営まれています。また世界自然遺産の知床をはじめ豊かな自然環境に恵まれ、エゾシカやオオワシといった野生動物が生息するなど、生物生産のあらゆる研究のための資源があふれています。
 生産性の追究と環境とのバランス、最先端のバイオテクノロジーの利用など、現代の生物生産には、生物学の広い視点で考えていかねばならない課題が数多くあります。生物生産学とは、農学・畜産学・環境・生命科学などの領域を総合的に見わたし、生物に関わるすべての情報や技術を、人間社会や環境のために有効活用していく学問です。
 本学科では、この自然環境と生産の場を活用し、資源を余すことなく生かし、環境に配慮した生産技術の開発や、新たな生物資源機能の応用をテーマに、環境を生かしたフィールドサイエンスから、分子生物学を活用したバイオサイエンスまで学び、多様な動物・植物が織りなす生態について、さまざまな科学で追究します。

【アクアバイオ学科】
 生物産業学部が位置するオホーツク海は豊かな生物群が活動し続けている世界有数の漁場であると共に、北半球において最も南に位置する凍る海です。近年、大きな話題となっている地球温暖化の影響を受ける最前線にあるとも言われています。一方、オホーツク海沿岸にはサロマ湖を始めとして多くの沿岸海跡湖があり、オホーツク海のみならず、そこでの水産業は地域経済を支える重要な基幹産業となっています。オホーツク海や沿岸海跡湖において水圏(アクア)の生物(バイオ)の特性や生態、生息環境を研究することは、水産資源の持続的利用や環境保全といった今後の社会において求められるニーズにこたえることになります。
 アクアバイオ学科では、独自の生物が多数生息し、魅力的な研究テーマがあふれているオホーツク海やその沿岸の汽水域、湖沼・陸水域をフィールドに教育・研究を展開し、地球規模の水圏環境問題、食料問題など、グローバルな視点に立って知識や技術を獲得しつつ、水産物の生産・加工・流通・経済など、文・理を統合した幅広い知識を養います。

【食品香粧学科】
 健康に生き、豊かな生活を送るには、食品とフレーバー・香料などの香粧品が重要な役割を果たしています。北海道東部・オホーツク地域は、生産性の高い大規模畑作や酪農があり、さらに水産資源の宝庫で、食品・香粧品の素材も豊富にあります。このような環境を背景に、食品香粧学科は、食品の開発や加工製造法に関する研究、食品の保蔵や安全性の科学と微生物学に関する研究、機能性食品、香粧品の資源や機能性について基礎から応用までを研究し、技術革新の進展により変化する食品、香粧品産業で、開発、製造、品質管理等の分野で主役を担っていく人材の育成をめざしています。
 食品科学科から食品香粧学科へ/医食同源と言われるように、食は生命を養い、健康を維持することに不可欠な要素ですが、食の魅力を増し、機能性を高めるにはフレーバーや香料も重要な役割を果たしています。さらに、フレグランスやアロマは化粧品のほか生活を豊かにする製品(香粧品)に欠かせないものです。食品香粧学科では、食品の開発・加工から、食品や香粧品の安全・安心に欠くことのできない品質管理、保蔵や微生物に関する研究さらに機能性食品、香料、フレーバーの機能性に関する研究を密接に連携させ、食品から香粧品まで幅広く、生活を豊かにするための課題を学び研究しています。また、ビールの試験醸造免許に続いて平成22年に果実酒の試験醸造免許を取得し、ワインの香り成分の解析をおこなっています。

【地域産業経営学科】
 21世紀のビジネスは、地球規模で発想しつつ地域と世界をつなぐ展開が求められます。地域産業経営学科では、地域に育まれたヒトやモノの資源と技術を結びつけて活かすために、生物資源や自然資源に恵まれたオホーツクをフィールドにして、経営や経済の基礎から応用までを身につけた行動力ある人間形成をめざします。
 本学科では、地域資源の生産・加工・流通ビジネスを企画立案し、高いマーケティング力で日本や世界へとネットワーク展開する人材を養成します。そのために、入学当初から少人数のゼミを基礎にチームワークで行動。地域産業や企業の実態を幅広く研修し、自然環境を体感します。フィールドでのアクティブ・ラーニングによって解決すべき問題を探求し、基礎理解を応用力に高めます。こうした豊富な現場経験で育てた興味や関心を、卒業論文への取り組みを通して、徹底的に考え抜く力に変換してもらいます。オホーツクならではのアルバイトや地域交流もカリキュラムに位置づけられ、幅広いネットワークで行動する人間形成が可能です。

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